▼"まじめにきれい"がスタンス (文書作成:2008年)
基本を第一にしたビデオ撮影・映像制作に取り組みます。
>>あらゆるムダを排除し、ビデオ撮影、編集には最新・最高の設備を整えて、制作に取り組みます。
>>皆様のご予算に柔軟に対応し、手を抜くことなく高品質なビデオコンテンツをお届けします。
>>お客様とのコミュニケーションを大切にし、皆様のご要望に出来る限りお応えします。
私共は小さな事業体ですが、その分きめ細かく、フットワークの軽いサービスを心がけております。したがって、大企業や大きな団体のみならず、中・小規模事業者さま、個人事業者さま向けのビデオ撮影・映像制作を得意としています。
ビデオ制作技術は基本を重視した高いレベルを維持しております。より多くの皆様方のお役に立てますよう努力してまいりますので、何なりとお気軽にお問い合わせください。
本当に良い映像とは?
パソコンで大抵のことができてしまう今日。
ビデオ映像も大した設備を持たなくても、ハンディカムとPCで見た目はそれなりのビデオ映像作品ができてしまいます。しかし多くの人々の目を引くビデオ映像は全く次元の違うスタンスで制作されるのです。
それは「基本」。本当に良い映像はそこから始まるのです。
映像技術の基本を第一にした映像制作
どんな仕事にも基本があるように、映像制作にも基本があります。
ビデオ撮影の基本・・・音声収録の基本・・・
照明の基本・・・ビデオ編集の基本・・・
最低限これらをマスターした者が映像制作技術のスタッフとして制作にあたるべきなのです。
例をあげれば、「映像管理」という基本があります。
編集する映像を映像測定器できちんと管理するか、しないかで、出来上がったビデオ作品に大きな差が出てしまいます。正確な色が出ないなどの問題や、最悪の場合はビデオ納品メディアに修復不能なノイズが乗ってしまう場合もあるのです。
こうした「映像管理」などの工程はお客様の目に触れることがほとんどない地味な作業ですが、これこそが大切なことなのです。
最近、私達の周りにも粗悪なビデオ撮影・制作業者が増えてきました。
デジタル技術の急速な進化もあって、大した技術を持たなくても、小さなデジタルビデオカメラで撮影し、パソコンで手軽にビデオ編集が可能になったせいなのでしょうか?
しかし、どんなにパソコンでビデオ編集を取り繕っても、映像技術の基本を理解していなければ、それは単に「ごまかし」にしかすぎません。できあがったビデオ作品は観るに値しないものです。
近年のデジタル技術の発展を否定しているのではありません。
私たちはアナログの時代からビデオ撮影・編集の現場で仕事を続けてきましたが、そうであればこそ、デジタル技術の発展を歓迎すべきものと考えています。
なぜならば、かつて培った基本をベースにしてデジタル技術を生かすことができれば、大きなビデオ制作会社に負けない程の完成度の高いビデオコンテンツを作ることができるようになるからです。
>>>>>更に進化する私たちの映像制作ワークフロー
少数精鋭ならではのきめ細かいサービス
大きなビデオ制作会社から見れば吹けば飛ぶような存在かもしれません。
しかしながら小さな事業体・少数精鋭であればこそのメリットがあります。
メリット1 ローコスト・・・そのわけ
(1)私たちの事業体には、大企業に付き物の「営業費」や「広告宣伝費」「店舗投資」などの費用がほとんどかかっていません。ビデオ撮影編集・映像制作に直接無関係な出費は極力抑えています。
(2)私たちのビデオ撮影・編集機材は全てデジタル機器を使用しています。そのため必要以上に分業化することなく最小限のスタッフで作業することが可能です。
※通常のビデオ映像制作では、ビデオ撮影スタッフ(カメラマン・音声マン)・ビデオ編集スタッフ・ディレクター・アシスタントディレクターの最低5名の専門スタッフが必要。弊社では通常3名で制作を進行します。
(3)ビデオ映像制作に付属するメディアやDVDパッケージ表紙の製作は通常、専門外ということで、全て外注で作られるのが一般的です。弊社ではこれもほとんどの工程を自社で行い、ビデオコンテンツの内容を把握したスタッフが同様のイメージで表紙やレーベル、DVDメニュー画面のデザインを行います。
メリット2 フレンドリーサービス
少数精鋭であればこそ、「きめ細かいサービス」と「軽いフットワーク」が私たちの強みです。常にお客様とのコミュニケーションを重視し、ご要望には極力お応えします。良いビデオコンテンツを作るために、お客様といっしょになって考え、企画し、アイデアをお出しします。
いわば、お客様とわたしたちはひとつの「チーム」。
そのようなイメージで捉えて頂きたいと思います。
ビデオ撮影から、編集、映像企画・制作まで
お客様と供に作り上げてゆきたいと考えています。
デメリット1
私たちはお客様に必要なサービスを提供できなくなるほどの
多くの制作を請け負うことはできません。
そのため他の制作が混み合っている場合には、
新規のご注文はお断りする可能性もございます。
デメリット2
私たちには上記の通り、不必要な設備や人件費はありません。
そのため「豪華な応接室」はございません。
また営業員が定期的に訪問して粗品を配ることもありません。
通常のお打ち合わせ、ご連絡事項はメール、お電話、FAXなどでお願いしております。
また御用の向きには私たちの方から出向きます。
以上、これが私たちの考えるビデオ撮影・編集/映像制作の基本的なスタンスです。
わたしたちは"まじめにきれい"を大切にする映像制作チームです。